中古パソコン専門店「Qualit」さんから、中古のゲーミングPCをお借りしたので実機レビューします。
今回お借りしたのはHP EliteDesk 800 G5 TW。QualitではCランクの中古ゲーミングPCです。
一見すると普通の会社に置いてあるような地味な見た目のパソコンですが、中身は第9世代のインテルCore i7にRTX2080と、当時のゲーミングPCとしてはかなり高性能なパーツが組まれた、ちょっと面白い商品です。
この記事では、「Qualit」で販売されているCランクの中古ゲーミングPC、第9世代インテルCore i7/RTX2080を搭載したHP EliteDesk 800 G5 TWをお借りしてレビュー。
Qualit Cランクの中古パソコンとしての品質、現在新品で購入できる最新機種との性能比較、実際にゲームをプレイしての検証など、中古ゲーミングPCの気になる点をレポートします。
- コスパのいいゲーミングPCを探している
- ゲーミングPCが欲しいけれど予算が限られる
- 子供にゲーミングPCが欲しいとせがまれている
- 中古のゲーミングPCが気になるけどちょっと心配
- QualitのCランクってどんな感じ?
こんな方はぜひお読みくださいね
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QualitのCランク中古ゲーミングPCの品質は?
当サイトでも人気の中古パソコン専門店「Qualit」では、S/A/B/Cの商品ランクと、その基準に満たない「訳あり」商品に分かれています。
今回お借りしたのは「Cランク」。Qualitの基準の中では最低ランクにあたる商品です。
今回サンプル機をお借りするにあたっては、あえてCランクを指定して貸していただきました。
「他社よりワンランク上」といわれるQualitの品質基準を知るには、最低ランクの商品を試すのが一番だと考えたからです。
梱包にもこだわりのQualit品質
それでは実機のレビューに移ります。まずは開封して外観をチェックします。
届いた際にいきなりアクシデントが発生。配送業者のミスで段ボール箱にべっこりと穴が開いてしまっていました。
誤ってどこかにぶつけてしまったとのことで、製品の破損が心配されましたが、開梱して確認したところ特に問題はなさそうでした。
段ボールを開けると製品は厚手のエアーキャップ(プチプチ)に包まっていました。
箱の底に1枚、製品本体を一周するように1枚、その上に付属品をのせて、さらに一番上に1枚と、計3枚のエアーキャップで包装されています。
エアーキャップを外して本体と付属品を取り出します。
今回は返却する必要があったので梱包材はそのままにしましたが、エアーキャップはカッターなどで穴をあければ簡単に空気が抜けてコンパクトになりそうです。
捨てる時のことを考えると梱包資材は少ないほうがいいので、この厚手のエアーキャップ3枚だけというのはよく考えられているなと感じました。
一見すると何の変哲もない梱包のように見えますが、最低限の資材で安全に搬送できる工夫が施されていることがわかります。
梱包にもQualitならではのこだわりを感じました。
QualitのCランクは激ヤバだった
さていよいよ製品本体と付属品の外観をチェックします。
もう一度言いますが、今回お借りしたのはCランク(並品)。Qualitの品質基準を満たさない「訳あり品」を除くと最低ランクの商品です。
本体外観
ざっと全体を確認したところ、いくつかキズはあるものの、大きな凹みやキズ、欠損は見受けられませんでした。
全体的にクリーニングがしっかり施されていて、外観・内部ともにとてもきれいな状態です。
本体キズ部分拡大
上はキズの部分を拡大してみた写真です。
側面のキズはデスク下の足元に置いて使っていれば自然についてしまう程度のもの。
前面パネルも、イヤホンジャックやUSBポート周辺を中心にキズがありますが、これも使っていればついてしまうレベルのキズです。
そして底面の脚部分には塗装剥がれが確認できましたが、これも通常使っていればしかたのない範囲。
確かにキズがないわけではありませんが、どれも気になるレベルのものではありませんでした(個人差はあると思いますが)。
そして全体的にクリーニングが徹底されていて、中古感はほとんど感じません。
これに最低のCランクをつける「Qualit品質」、改めて恐るべしです、
品質評価が厳しすぎる!?
この「高すぎる品質」のヒミツは中の人のインタビュー記事でわかるよ
付属品
今回の商品には中古のキーボードとマウスも付属していました。ディスプレイさえ別途用意すれば、すぐに使いだすことが可能です。
いたって普通の事務用キーボードとマウスなのでゲーミング用途に適しているわけではありませんが、とりあえず使えるものが入っているだけでも助かります。
コンディションについては、中古なので使用感はあります。キーボードやマウスの左クリック部分にはテカリがありますし、マウスのロゴにも塗装剝げが確認できますが、キーボードの文字が消えていることはありませんでした。
中古感はあるものの、クリーニングがしっかりされているので不潔な感じは一切しません。もちろん動作に問題はありませんでした。
開封・外観チェックまとめ
今回はあえてCランク(並品)の商品を指定してお借りしましたが、それで正解だったと感じています。
Qualitの「他社よりワンランク上の品質」は、このCランク商品を手に取ってこそ実感できるものでした。
中古パソコンを初めて購入される方にとっての不安材料の多くは品質に起因するものです。
「傷だらけだったらどうしよう」「すぐ故障しないか心配」「他人が使っていた商品は不潔じゃないか」といった不安へのひとつの回答として、参考にしていただけれと思います。
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Qualit中古ゲーミングPC「HP EliteDesk 800 G5 TW」のスペックは?
今回Qualitからお借りした中古ゲーミングPC「HP EliteDesk 800 G5 TW」はこんなスペックです。
HP EliteDesk 800 G5 TWのスペック
モデル名 | HP EliteDesk 800 G5 TW |
---|---|
OS | Windows 10 Pro 64bit (Windows 11へUG可能) |
CPU | 第9世代 Intel Core i7-9700 vPro |
メモリ(ソケット数/空き) | 16GB PC4-21300 DDR4-2666(4/空き2) |
ストレージ | 256GB SSD+2TB HDD |
ディスプレイ | ー |
グラフィック(GPU) | NVIDIA GeForce RTX 2080 8GB |
光学ドライブ | DVDライター |
インターフェイス | USB Type-C3.1,USB3.1×6,USB2.0×4 |
ネットワーク | 10/100/1000LAN ※ Wi-Fi, Bluetooth は未搭載 |
商品ランク | C(並品) |
付属品 | WPS Office 2 Standard,キーボード,マウス,電源コード |
保証期間 | 1年間 |
価格 | 77,000円(税込) |
今回Qualitさんからお借りした中古ゲーミングPCは、ベースはHPのビジネス用デスクトップPC。2020年頃に発売されたモデルです。
CPUは第9世代インテルCore i7-9700(vPro※)、GPU(グラボ)はNVIDIA GeForce RTX 2080を搭載しています。
同モデルはCPUにCore i3からi9まで、GPUは搭載なしからRTX 2060~2080までと幅広い製品バリエーションがあったようですが、今回の商品はその中でもかなり上位の構成です。
メモリは8GB×2の16GB、メモリスロットはあと2つ空いているので増設の余地も残しています。
ストレージは256GBのSSDと2TBのHDDを搭載。OSやアプリはSSDに、重たいゲームデータはHDDに保存することが可能。こちらもSSD用のM.2スロットがあとひとつ、HDD用の2.5/3.5インチドライブベイも残っているので、さらなる増設も可能です。
ネットワークは有線LANのみ対応。Wi-FiやBlueetoothには対応していません。
キーボードとマウス、そしておまけでオフィス互換ソフトのWPS Office 2が付属しています。ディスプレイをつなぐだけですぐに使い始められます。
気になる商品ランクはCランク(並品)。Qualitの中では訳あり品を除けば最低ランクですが、今回あえてこのランクの商品をお願いしました。
保証期間は1年間、価格は税込77,000円。クーポン利用で10% OFFになるので実質7万円で購入可能です(記事執筆時は品切れとなっています。最新の在庫状況はQualitの商品ページでご確認ください)。
新品ゲーミングPC「NEXTGEAR JGシリーズ」と性能比較
中古ゲーミングPCの性能を把握するためには、現在新品で販売されている現行モデルと比較するのが一番です。
そこで今回は、当サイトでも人気の高コスパゲーミングPC、マウスコンピューター「NEXT GEAR」から、特にお手ごろなモデルをチョイスして性能を比較します。
比較モデル:NEXTGEAR JGシリーズ
メーカー | マウスコンピューター | |
---|---|---|
モデル名 | NEXTGEAR JG-A5G5A | NEXTGEAR JG-A5G60 |
OS | Windows 11 Home 64ビット | |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 プロセッサー | |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) | |
ストレージ | 1TB (NVMe) | |
グラフィック(GPU) | NVIDIA GeForce RTX 3050 | NVIDIA GeForce RTX 4060 |
保証期間 | 3年間 | |
価格 | 119,900円(税込) | 129,800円(税込) |
そして性能比較をするには公正な「ものさし」が必要です。
そこで今回は、新旧CPU/GPUの性能比較を公開しているPassmark Softwareのサイトから、CPU、GPUそれぞれのベンチマーク数値を比較します。
CPU比較
NEXTGEAR JGシリーズに搭載されているCPUはAMD Ryzen 5 4500。コスパに優れたエントリー向けゲーミングPCに多く採用されています。
今回レビューするHP EliteDesk 800 G5 TWに搭載されるインテルCore i7-9700は、ベンチマークスコアではRyzen5 4500に少し及ばない結果となりました。
ただし同モデルにはCore i9 9900を搭載した構成もあり、こちらであればRyzen5 4500以上のスコアを出しています。
GPU比較
今回比較対象としたNEXTGEAR JGシリーズに搭載されているGPU(グラフィックボード)はGeForce RTX 3050/4060。価格差はわずかですが性能には大きな開きがあります。
対してレビューするHP EliteDesk 800 G5 TWに搭載されるGPUはRTX 2060~2080と、現行から2世代前のものが搭載されていますが、テスト機には最も性能の高いRTX 2080が積まれています。
性能的にはちょうど3050と4060の間を埋める形となりました。
2世代前のミドルハイエンドグラボ以上の性能をエントリーレベルで出せる現行ラインアップにも驚きですが、中古として安価で購入できると考えた場合、コスパを含めると中古という選択肢は考えてもよさそうです。
検証機種「HP EliteDesk 800 G5 TW」スペックまとめ
今回のレビュー機種「HP EliteDesk 800 G5 TW」は中古ではありますが、最新のエントリー向けゲーミングPCに引けをとらない性能を持っていると考えることができます。
新品で購入すれば12~13万円のゲーミングPCに近い性能が7万円台で手に入るのであれば、選択肢として十分候補に挙げていいのではないでしょうか。
Qualitの中古パソコンであれば保証も安心の1年間。
ゲーミングPCらしいイルミネーションはありませんが、性能面でいえばコスパは抜群です。
というのが今回この機種を試したかった理由なんだね
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Core i7 9700/RTX2080のゲーミング性能を実機チェック
先ほどPassmarkのベンチマークスコアで、最新のエントリーゲーミングPC並みのスペックと評した今回の機種に搭載されるCPU「インテル Core i7-9700」とグラフィックボード「RTX 2080」が、実際のゲームでどの程度快適にプレイできるのかを実機でテストして確認していきます。
ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー ベンチマーク
- ファイナルファンタジーXIVの推奨動作環境
OS | Windows 10 64 bit / Windows 11 64 bit |
---|---|
CPU | Intel Core i7-9700 以上 |
メモリ | 16GB 以上 |
ストレージ | SSD:140GB 以上 |
GPU | NVIDIA Geforce RTX 2060 (6GB) 以上 AMD Radeon RX 5600 XT 以上 |
画面解像度 | 1920×1080 |
PCゲームのベンチマークとして定番のFF14ベンチマーク。
2024年4月の大型アップデートで追加された「黄金のレガシー篇」のベンチマークテストが試せます。
比較的動作が軽かったFF14ですが、今回のアップデートで大幅にグラフィック面が強化され、それに伴い動作環境も引き上げられました。
推奨動作条件は上記の通りで、今回のテスト機のスペックにちょうどぴったりはまる感じです。結構重くなりましたね...。
今回はフルHD(1920×1080)、最高画質設定でベンチマークを回してみました。
結果としては「とても快適」。上から2番目のスコアです。
スコア自体も14266と、最高評価「非常に快適」の条件15,000に近い数値が出ています。
アップデートで重くなったFF14も、フルHD画面であれば問題なくプレイできるでしょう。
FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク
- ファイナルファンタジーXVの推奨動作環境
OS | Windows 7 SP1 / Windows 8.1 / Windows 10(64bit) |
---|---|
CPU | Intel Core i7-3770 (3.4GHz以上) AMD FX-8350 (4.0GHz以上) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 100GB以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB AMD Radeon RX 480 |
画面解像度 | 1080P |
ファイナルファンタジーシリーズとしては初のオープンワールドRPGとなったFF15にもベンチマークテストが公開されています。
推奨動作条件はアップデート後のFF14よりも軽いものとなっていますが、もともとゲームとしては重め。快適にプレイするには推奨条件よりも余裕のあるスペックが求められます。
今回はフルHD(1920×1080)で、プリセットで最も高い「高品質」モードでベンチマークを回しました。
結果としてはFF14同様「とても快適」。スコアは10275でした。
FF15の最高評価「非常に快適」条件の12000ポイントには及びませんが、このスコアであればフルHDで画質を落とすことなくプレイすることが可能でしょう。
Forza Horizon 5 ベンチマーク
- Forza Horizon 5の推奨動作環境
OS | Windows 10 version 18362.0 以上 |
---|---|
CPU | Intel Core i5-8400 or AMD Ryzen 5 1500X |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 110GB以上 |
GPU | NVidia GTX 1070, AMD RX 590, or Intel Arc A750 |
メキシコを舞台にさまざまなレースが楽しめる人気のオープンワールドカーレースゲーム「Forza Horizon 5」にもベンチマークモードが用意されています。
推奨動作環境は今回のテスト機では余裕でクリアしていますが、このゲーム、実態はかなり重いです。推奨スペックのパソコンでは画質をかなり調整する必要があるはずです。
今回はフルHD画質で、プリセットで選べる最高設定「エクストリーム」設定でベンチマークを(ドキドキしながら)試してみました。
結果は平均フレームレート70fps。最低値でも65fpsをキープできました。
画質を調整すればさらに高フレームレートを狙えるので、画質をとるかヌルヌルの操作感をとるかお好みで調整してみましょう。
かなりヘビー級のゲームでもカクつくことなく動作したのはちょっと驚きです。
Apex Legends
- Apex Legendsの推奨動作環境
OS | 64ビット版Windows 10 |
---|---|
CPU | Intel Core i3-6300 3.8 GHz / AMD FX-4350 4.2 GHz Quad-Core プロセッサ |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 75GB以上 |
GPU | NVIDIA GTX 950 / AMD Radeon HD 7790(Feature Level 12_0必須) |
バトルロイヤル系FPS(一人称視点シューティング)の超人気タイトル「Apex Legends」。
このゲームをPCでプレイしたいという理由で、ゲーミングPC購入を検討している方も多いでしょう。
実はApexの推奨動作環境はそれほど高いスペックを要求していません。
軽くサクサク動く分、PCのスペックを上げることでより解像度の高い映像、高いフレームレートでプレイできる楽しみがあります。
しかし上を見てもキリがないので、まずはお手軽に買えるフルHD/144Hz駆動のゲーミングモニターの性能をフルに引き出せる、フルHD/144fpsのフレームレートを出せるスペックのパソコンを目安とするといいでしょう。
今回はApex Legendsの「射撃訓練場」ステージで銃を撃ちながら動き回った際のフレームレートを「CapFrameX」という計測ソフトで計測しました。計測時間は1分間です。
計測の結果、平均フレームレートは143.9fpsと、まるで図ったかのような結果となりました。
下位1%の数値も96fpsと、負荷のかかった場面でもそこそこの数値が出ているので、フルHD画質であればゲーミングモニターの性能に見合った「いい塩梅」の性能が出ているといえます。
パルワールド
- パルワールドの推奨動作環境
OS | Windows 10 (64-Bit) 以上 |
---|---|
CPU | Intel Core i9-9900K 3.6 GHz 8 Core |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 40GB以上 |
GPU | GeForce RTX 2070 |
リリース時から「あのゲームに似ている」と大きな話題を呼んだ人気ゲーム「パルワールド」。
キャラクターの見た目のかわいさに似合わず、推奨動作条件がえげつないことでも有名です。
今回テストしているPCのスペックでは、推奨動作条件をぎりぎり満たしていない状況ですが、はたしてちゃんと動くのかテストしてみます。
検証方法は、ゲーム開始直後の「はじまりの丘」周辺で、作業台を作り周囲を歩き回った際のフレームレートを「CapFrameX」で1分間計測しました。
設定はプリセットの「高設定」。最高設定からひとつ落とした上から2番目の設定です(少し日和りました)。また「パルワールド」はNVIDIAのゲーム最適化技術「DLSS」に対応しているので、DLSS設定を「パフォーマンス」に設定しています。
結果は意外と(?)健闘。平均フレームレートは116.7fpsという結果となりました。
下位1%の数値も69fpsと、メーカーが快適に遊べる目安としている60fpsを下回ることはなかったので、とりあえず高品質設定では動くことが確認できました。
ただし、「はじまりの丘」という、ゲーム序盤の何の負荷もない状態での計測となっている点はご留意ください。
ちなみにDLSS設定をOFFにした場合の計測結果がこちら。
最低1%のフレームレートが極端に下がってしまっている点を見ると、DLSS設定はON推奨です。
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ところでQualitってどんなショップなの?
今回のモデルを提供してくれた「Qualit」は、当サイトでも人気の中古パソコン専門店です。
Qualitの概要
大手運営の安心感/ワンランク上の品質管理が魅力
- 大手通信商社「横河レンタ・リース」が直接運営する中古パソコンショップ
- 日本ヒューレット・パッカードのプラチナパートナーとしての実績を生かした豊富な商品在庫、厳格な品質管理が特長の信頼できるショップ
- 商品ラインアップは法人モデル(HPが主力)中心でコンシューマモデルはほぼ扱いなし
- かんたん評価
コスパ | 品質 | 保証 | 送料・納期 | 信頼性 |
セール品有 | 厳選商品 | 1年間 | 1万円以上無料 | 大手商社運営 |
- 取扱商品(品揃え)
Windows | Mac | 個人向けPC | ゲーミングPC | スマホ・タブレット |
在庫豊富 | 常時在庫 | 取扱なし | 業務用WS | 取扱なし |
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まとめ|QualitのCランク中古ゲーミングPCってどうなの?
中古パソコン専門店「Qualit」の中古ゲーミングPC、HP EliteDesk 800 G5 TW(RTX 2080搭載)を実機レビューしました。
- Cランクだが目立ったキズなし。クリーニングされて清潔
- 最新エントリーモデルに匹敵する性能
- 7万円台で購入可能(記事執筆時価格)
- ゲーミング性能もかなり優秀
- ビジネス用PCなので見た目は地味
結果としてはかなりおすすめできるモデルという感想を持ちました。
ゲーミングPCは年々性能が向上し、最新のエントリーモデルは数年前のミドルスペック並みの高性能となっているのは事実ですが、今回の商品はGPU世代としては2世代前のハイエンド構成。
現在でも十分通用するスペック。新品当時の価格は相当高かったはずです。
そのスペックのモデルが中古で7万円台で購入できるのであれば、選択肢としては十分候補に挙げていいのではないでしょうか。
この記事が皆さんの中古パソコン選びの参考になれば幸いです。
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