【第8世代i5搭載】中古ノートパソコンおすすめ機種｜人気の法人モバイルノート5選！

2024年1月18日2024年4月27日

中古ノートパソコンのおすすめ機種をご紹介します。

中古のノートパソコンを探しているけれど、種類が多くて何を選んでいいのかわからないという方は多いでしょう。

この記事では、当サイトがおすすめする中古ノートパソコンの機種と、おすすめの理由、おすすめの購入方法を、初めての方にもわかりやすく解説します。

はじめて中古パソコンを購入する
中古パソコンは種類が多くて何を選んでいいのかわからない
自分にぴったりのノートパソコンが欲しい
中古パソコン選びで失敗したくない

ちゅーぱそ

こんな方はぜひお読みくださいね

中古パソコンはノートが人気！その理由は？

中古パソコンには大きくデスクトップパソコンとノートパソコンの2種類がありますが、人気があるのは圧倒的にノートパソコンです。

その理由は主に3つ。

コンパクトで使わないときはしまっておける
外出先でも持ち運んで使える
用途に応じてさまざまな種類から選べる

コンパクトで使わないときはしまっておける

ノートパソコンの一番の魅力はコンパクトさ。

使わないときは折りたたんでしまっておけるので、狭いご家庭でも使いたいときにだけ取り出して使うことができます。

外出先でも持ち運んで使える

コンパクトでバッテリーを搭載しているノートパソコンは、トトに持ち運んで外出先でも気軽に使うことができます。

カフェで気分転換しながらの作業もできるので、とても便利です。

用途に応じてさまざまな種類から選べる

ノートパソコンには、軽量で持ち運びに優れたモバイルノートタイプから、大きな画面やDVDドライブなどを装備したモデルまで、用途に応じてさまざまな種類から選ぶことができます。

最近はテレワークの影響もあり、薄型軽量のモバイルノートパソコンが人気ですが、大きな画面でテンキー付きのキーボードも選べる15インチクラスの据え置き型ノートパソコンも根強い人気です。

中古ノートパソコンの選び方

それでは、中古ノートパソコンの選び方について解説します。

WindowsかMacか
個人用モデルか法人用モデルか
モバイルか据え置き型か

WindowsかMacか

中古パソコンのOS(基本ソフト)は、MicrosoftのWindowsとAppleのMac OSのふたつから選ぶことができます。

厳密にはGoogleが提供するChrome OS搭載のChromebookというものもあるのですが、中古パソコンとしての流通が少ないのでここでは割愛します。

はじめて中古パソコンを選ぶという方にはWindows PCをおすすめします。

Macはブランド化されてしまっているため価格が高いので、中古パソコンとしてはコスパがあまり良くありません。

使い方やキーボード配置もWindowsとは異なるので、多くの方にとってはWindowsの方が使いやすいと感じるでしょう。

特にこだわりがないのであれば、コスパに優れて種類も多いWindowsパソコンをおすすめします。

個人用モデルか法人用モデルか

中古パソコンには個人用モデルと法人用モデルがありますが、Windowsパソコンの在庫が多いのは圧倒的に法人用パソコンになります。

個人用モデルと法人用モデルの違いはいくつかありますが、ざっくりまとめると以下のような感じです。

個人用モデル

法人用モデル

家電量販店系列のショップが多い
MacやゲーミングPCが多い
価格は高め
店舗中心
店舗によって在庫が異なる
保証期間は1～6か月
おしゃれなデザインも多い

中古パソコン専門店が多い
Windowsが多い
価格が安い
Web販売中心
全国どこでも注文可
1年以上の長期保証のショップも
デザインは地味

個人用モデルの中古パソコンはMacやゲーミングPCが中心になります。

その理由は、個人ユーザーは基本的に「壊れるまで使う」方が多く、程度のいい中古品を安定して仕入れるのが難しい点にあります。

そのため、市場価値が高いMacやゲーミングPCといったモデルが多く、一般的なWindowsパソコンは取扱いが極端に少なくなってしまっています。

その点法人モデルの場合は、3～5年ごとにまとめて入れ替える組織が多いため、一度に大量の中古パソコンを仕入れることが可能。

中古パソコン専門店の多くは、系列にリース事業やリサイクル事業を運営していて、リース期間が満了したパソコンを再整備して中古パソコンとして再販するビジネスモデルが確立されています。

法人用パソコンはカラーリングやデザインのバリエーションが少なく地味な印象のモデルが多い点は難点ですが、使い勝手としては個人用モデルとほとんど変わりありません。

中古でWindowsパソコンを購入する場合は、価格が安く在庫の多い法人モデルをおすすめします。

モバイルか据え置き型か

ノートパソコンの場合、使い方に応じてさまざまなデザインのモデルを選ぶことが可能。

ディスプレイサイズが12～14インチで持ち運びやすさに優れた「モバイルタイプ」と、ディスプレイサイズが15インチ以上の大画面が特徴の「据え置き型タイプ」に大きく分類できます。

特に、薄型軽量のモバイルモデルの人気が高く、メーカー各社も開発に力を入れています。

薄型軽量の12～14インチのモバイルノートパソコンが人気です。

おすすめの法人用中古ノートパソコン5選

それでは具体的に、おすすめの中古パソコンを選んでみましょう。

今回は、今後数年間は現役で使えるWindows 11にアップグレード可能なモバイルノートパソコンとして、以下の条件を付けました。

CPU：第8世代インテル Core i5
メモリ：8GB
ストレージ：256GB SSD
ディスプレイ：1920×1080ドット（フルHD）
Windows 11正規対応

Panasonic Let’s note CF-SV7

ディスプレイ	12.1型WUXGA（1920×1200）
OS	Windows 10 Pro 64ビット
CPU (Passmarkスコア)	Intel Core i5 8350U (6202)
メモリ	8GB
ストレージ	256GB (SSD)
Office	なし
重量	約1.0kg
保証	販売店にご確認ください
価格	30,000円～

Panasonic Let’s noteシリーズは、ビジネスユーザーに信者の多いモバイルノートパソコンの傑作です。

中でも今回ご紹介するLet’s note CF-SV7は、12.1インチ/重さ約１kgの軽量コンパクトボディに、光学ドライブや有線LAN、VGA、HDMI、 Thunderbolt 3といった新旧規格に対応した充実の拡張性を備えています。

また、本体デザインの特徴にもなっている丸型のトラックパッドは、キーボードから指を離さずに親指でクルクル回すことで画面スクロールが可能。抜群の操作性を実現しています。

この「小型軽量かつ全部入り」の贅沢仕様。さすがに新品購入時は20万円を超す高級機でしたが、中古パソコンであれば3万円台から購入可能です。

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Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Gen6)

ディスプレイ	14.0型FHD（1920×1080）
OS	Windows 10 Pro 64ビット
CPU (Passmarkスコア)	Intel Core i5 8250U (5890)
メモリ	8GB
ストレージ	256GB (SSD)
Office	なし
重量	約1.2kg
保証	販売店にご確認ください
価格	30,000円～

Let’s Noteと並んでファンの多いノートパソコンがLenovoのThinkPadシリーズ。

ワークステーションクラスの高性能モデルから軽量モバイルノートまで、非常に多くのラインアップを誇る人気のノートパソコンです。

中でもモバイルに特化したコンパクトなモデルは「Xシリーズ」と呼ばれていて、今回ご紹介するX1 Carbonはシリーズを代表するフラッグシップモデルとして位置付けられています。

ThinkPad X1 Carbonの特徴は艶消しブラックの高級感あふれるボディデザイン。

キーボード中央にある通称「赤ポチ」と呼ばれるトラックポイントは、キーボードから指を離すことなくカーソルを移動できるポインティングデバイスで、デザイン上のポイントにもなっています。

また、キーボードタッチの心地よさも特筆すべきポイントで、適度にストローク感があり、キー中央が丸く窪んでいるので指が自然とキーの中心に収まります。

そしてThinkPadの特徴として外せないのが堅牢性。米国国防総省の指定するMIL-STDテストに合格し、さらにそれより厳しい独自の「拷問テスト」に合格した高い耐久性能を誇ります。

さらにX1 Carbonはその名の通り、天板にカーボンファイバー素材、本体フレームにマグネシウム合金を使用した贅沢な設計となっており、14インチの大画面でありながら約1.2kgの軽量ボディを実現しています。

このように、ThinkPad X1 Carbonは非常にコストのかかった高級機種。最小構成でも20万円近くする高級機ですが、第8世代コア搭載のモデルであれば3万円台から探すことが可能です。

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Fujitsu LIFEBOOK U938/S(/T)

ディスプレイ	13.3型FHD（1920×1080）
OS	Windows 10 Pro 64ビット
CPU (Passmarkスコア)	Intel Core i5 7200U (3,388)
メモリ	8GB
ストレージ	128GB(SSD)
Office	なし
重量	約0.8kg
保証	販売店にご確認ください
価格	25,000円～

富士通のLIFEBOOK Uシリーズは現在までほぼ毎年モデルチェンジを続けている人気シリーズ。

その最大の特徴は重さ約799gの超軽量ボディ。手に持ってみるとその軽さに驚かれることでしょう。

カバンに入れて持ち運んでもほとんど重さを感じないほどの軽量ボディは堅牢性も十分。接続ポートも充実しているので、きっとご満足いただけることでしょう。

すでにパソコンを持っている方がサブ機として購入されるケースも多い大人気機種です。

ご購入にあたっての注意点としては、同じ型番でCPU違いのモデルがある点。

おすすめは第8世代Core i5 8350U搭載モデルです。

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HP EliteBook X360 1030 G3

ディスプレイ	13.3型FHD（1920×1080）タッチパネル
OS	Windows 10 Pro 64ビット
CPU (Passmarkスコア)	Intel Core i5 8250U (5890)
メモリ	8GB
ストレージ	256GB(SSD)
Office	なし
重量	約1.24kg
保証	販売店にご確認ください
価格	35,000円～

HP EliteBook X360は、その名の通りディスプレイが360度開くコンパチブルタイプのモバイルノートPC。タッチパネル対応ディスプレイでペン操作も可能。タブレットのように使える個性的なデザインが特徴です。

予算は3万円台から。比較的流通量も豊富なので、複数のショップをチェックして、価格やコンディションを比較しましょう。

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Microsoft Surface Pro6

スタイリッシュなWindowsノートが欲しいという方に人気のMicrosoft Surfaceシリーズ。

第8世代コアを搭載しているのはSurface Pro6というモデルになります。

解像度が高く美しいディスプレイは動画視聴にも最適。ペンを使ってタブレットのような使い方も可能です。

注意点としては、Surfaceは新品購入時にMicrosoft Officeが付いていますが、ライセンスの関係で中古品には付属しない場合がほとんどです。

また、キーボードやACアダプタが付属していないことも多いので、ヤフオクなどで別途調達する必要があります。

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おすすめの中古パソコン専門店

中古パソコンは「何を買うか」も重要ですが、それ以上に「どこで買うか」が重要です。

はじめての中古パソコン選びで失敗しないためにも、信頼のおける中古パソコン専門店からの購入をおすすめします。

まとめ｜中古パソコンはノートがおすすめ

中古パソコンは法人用のモバイルノートパソコンがおすすめというお話をしてきました。

中古パソコンはノートタイプが人気
コスパが良くて在庫豊富な法人モデルがおすすめ
Windows 11正式サポートの第8世代Core i5搭載モデルがおすすめ
中古パソコンは信頼のおける専門店から購入しよう

この記事が、皆さんの中古パソコン選びの参考になれば幸いです。

おすすめの法人様モバイル中古パソコン5選

この記事を書いた人

とんじる

中古パソコン専門サイト「ちゅーぱそ！」管理人。
仕事でMac、自宅でWindowsを使う二刀流PCユーザー。
本業はクリエイティブディレクター。IT・通信関連企業の販促企画・制作ディレクションに従事しています。
MCPC「スマートフォン・ケータイアドバイザー」認定。スマホ料金サイト「めるまえ通信」運営中。
東京・秋葉原のジャンクショップ巡りが最近の趣味。