中古のゲーミングPCを検討していますか?
新品のゲーミングPCは、メモリやSSDの値上がりで価格が上がり、いちばん安いモデルでも10万円前後します。そこで気になるのが中古ですが、ネットでは「中古ゲーミングPCはやめたほうがいい」「初心者向きではない」という声も目立ちます。「本当に安いの?」「すぐ壊れない?」と不安になる方も多いはずです。
この記事では、中古ゲーミングPCがやめたほうがいいと言われる理由と、失敗しない選び方を解説します。さらに、当サイトが毎週集めている新品・中古ゲーミングPCの在庫データを使い、「同じ性能なら中古はいくら安いのか」「同じ予算なら中古はどこまで速いのか」を比べました。
- 中古のゲーミングPCが本当にお得なのか知りたい
- 新品と比べて、どれくらい安いのか知りたい
- 予算10万円前後で、ゲームが快適に遊べるPCが欲しい
- 中古ゲーミングPCをどこで買えばいいか知りたい
ちゅーぱそこんな方はぜひお読みくださいね
\同じ性能・同じ予算で比べました/
\毎週更新・専門店8店から/
「中古ゲーミングPCはやめたほうがいい」といわれる理由


中古ゲーミングPCについて調べると「やめた方がいい」「初心者向きではない」という意見が多く見受けられます。
当サイトは中古パソコン専門サイトなので中古ゲーミングPCに対してはかなり肯定的な意見をもっているのですが、それでも「やめた方がいい」という理由については理解できます。
ここではまず、中古のゲーミングPCが「やめた方がいい」といわれる理由について、4つの観点から解説します。
- パーツの寿命と故障リスク
- 保証がない・保証期間が短い
- 最新モデルよりスペックが低い
- 怪しい業者が多く信用できない
理由①|パーツの寿命と故障リスク
中古のゲーミングPCは使われているパーツが中古品になるため、新品に比べてパーツの寿命が短く、故障リスクが高い傾向があります。
それはCPUやグラフィックボードといった主要パーツだけでなく、冷却ファンや電源など経年で劣化しやすいパーツも多いので、購入にあたっては注意が必要です。
特にRTX3080や3090といったRTX3000番台のハイエンドグラボは、マイニングブームで酷使されていた可能性もあるので要注意です。
理由②|保証がない・保証期間が短い
新品のゲーミングPCの場合は半年から1年、場合によっては3年に及ぶ長期保証がついている商品もありますが、中古の中には保証期間が短い、あるいは保証のない商品も多く含まれます。
中古品を購入する際には、性能や保証についてもよく確認する必要があります。
理由③|最新モデルよりスペックが低い
中古ゲーミングPCの性能は、どうしても最新モデルには劣ります。
安さばかりに目が行くと「安物買いの銭失い」になってしまう可能性もあるので、価格とスペックの見極めが重要です。
理由④|怪しい業者が多く信用できない
中古パソコン業界の中には、残念ながら粗悪な中古品を平気で販売する悪徳業者が多く存在します。
特にAmazonやメルカリといった大手ECサイトやフリマサイトでは、10年以上前の商品に安物のグラフィックボードを追加して「ゲーミングPC」を名乗って売っている業者が多く、無法状態となっています。
普段からよく利用されているサイトに悪徳な業者が多く存在しているため、中古パソコン全体の印象が著しく悪くなってしまっている現状があります。
もちろん中には善良な業者さんも存在するのですが、初心者の方にいい業者と悪い業者を見分けるのは難しいかもしれません。



やっぱり中古のゲーミングPCはやめた方がいいのかな



注意は必要だけど失敗しない方法はあるよ
Amazonやメルカリの中古パソコンがおすすめできない理由については、下記の記事でもくわしくご紹介しています。




\同じ性能・同じ予算で比べました/
\毎週更新・専門店8店から/
それでも中古ゲーミングPCが注目されている理由


「故障リスクが高い」「スペックが低い」「業者が信用できない」と悪いことずくめな印象の中古ゲーミングPCですが、それでも注目されているのは、ちゃんとした理由があるからです。
- 最新モデルが「今は買い時ではない」から
- 中古ゲーミングPCは「今が買い時」だから
- 「使える」中古の選択肢が増えてきたから
ゲーミングPC市場を取り巻く現状と、実際の中古ゲーミングPC在庫を調べた結果、今は新品よりもむしろ中古の方がメリットが大きいのではないか?とさえいえる状況となっています。
理由①|最新モデルが「今は買い時ではない」から
「今は買い時ではない」「今は時期が悪い」。これはPC愛好家の間で昔からよく言われる定番コメントですが、2026年のゲーミングPC市場は、まさにこのことば通り、買い時とはとても言えない状況です。
これは急激なAI需要の高まりにより、世界中の半導体生産がAIサーバ用途最優先になってしまったため。その結果、個人向けPC用のメモリやSSDといったパーツが大幅に減産されてしまうことが現実に起き始めています。
これは一時的なことではなく、今後数年続くものといわれており、今後はパソコン・スマホなどのIT機器の価格が高騰することが予想されます。
そしてその影響を一番最初に受けたのが、個人向けのゲーミングPC市場です。
特に、現在のパソコンの標準規格であるDDR5メモリの価格は、2025年秋以降に急上昇しました。わずか1〜2か月で数倍に跳ね上がり、「CPUよりメモリの方が高い」と言われるほどです。
価格が上がったのはメモリだけでなく、グラフィックボードやSSDといったゲーミングPCの主幹パーツにも及び、完成品であるBTOパソコンの販売価格にも大きな影響を及ぼしています。
新品でいちばん安いのは、グラフィックボードにRTX 3050(6GB)を積んだモデルで、価格は10万円前後です(2026年10月時点)。
RTX 3050は、ゲーミングPC向けとしては入門クラスのグラフィックボードです。軽めのゲームなら快適に遊べますが、重い最新ゲームでは画質を下げる必要があります。
1つ上のクラス(RTX 5060搭載)になると、新品は15万〜17万円ほどに上がります。
理由②|中古ゲーミングPCは「今が買い時」だから
対して、中古のゲーミングPCは「今が買い時」と言えるでしょう。
当サイトが2026年10月に新品と中古の在庫を比べたところ、新品の最安モデルとほぼ同じ予算で、グラフィックボードの性能(PassMarkスコア)が約2倍の中古ゲーミングPCが見つかりました。くわしくは、この記事の後半「新品と中古を比べてみた」で紹介します。
中古ゲーミングPCの需要が高まれば、在庫不足や値上がりも考えられます。ただ、当サイトの集計では、2026年8月から10月にかけて中古パソコン全体の相場は上がっていません(同じ商品で見ると、値上げより値下げのほうが多い状況です)。
理由③|「使える」中古の選択肢が増えてきたから
ほんの数年前まで、中古ゲーミングPC市場はWindows 11非対応の古いモデルが多く並んでいて、なかなか「使える」商品を見つけるのが難しい状況でした。
しかし最近では、良識ある中古パソコン販売店で売られているのはWindows 11正規対応の第8世代CPU搭載モデルが中心。
第10世代以降のCPUや、GeForce RTXシリーズといった比較的新しいパーツ構成の中古ゲーミングPCが増えてきており、数年は現役で使えるものを選びやすくなってきています。
また、ゲーミングPCを取り扱うショップも増えてきています。複数のショップを比較検討しやすくなってきたのも注目したいポイントです。



なるほど!ゲーミングPCも中古を検討してもいいかも
\毎週更新・専門店8店の在庫から/
中古ゲーミングPC選びで失敗しないコツ


「故障リスクが高い」「保証がない」といったデメリットがある一方、価格メリットが大きい中古ゲーミングPC。
特に新品の価格が高い今の状況を考えると「それでもやっぱり中古を検討したい」と考える方は多いでしょう。
当サイトは中古パソコンの専門サイト。そんな皆さんのために、失敗しないゲーミングPC選びのコツを伝授します。
中古ゲーミングPC選びで失敗しないコツは、大きく分けて「自分に合ったスペックのパソコンを選ぶこと」と「新品を基準に比較検討すること」、そして「信頼できるショップから購入すること」の3つです。
- 自分に合ったスペックのゲーミングPCを選ぶ
- 新品基準で比較検討する
- 信頼できるショップから購入する
コツ①|自分に合ったスペックのゲーミングPCを選ぶ
ゲーミングPCは高い買い物です。
自分の用途に合った適切なスペックのモデルを買わないと「宝の持ち腐れ」なオーバースペックモデルや「安物買いの銭失い」となる低スペックモデルを買ってしまうことになるかもしれません。
初めてゲーミングPCを買うなら、カジュアルにゲームがプレイできて費用負担の少ないパーツを選びたいところです。
下記の5つのポイントを押さえれば、パーツ選びで失敗するリスクを抑えることが可能です。
- ディスプレイはフルHD推奨
- グラフィックボードもフルHD基準で選ぶ
- CPUはグラボとのバランスでチョイス
- メモリ・ストレージは予算との相談
- Wi-Fiの対応も要チェック



おすすめスペックについては後ほど詳しく解説します
コツ②|新品基準で比較検討する
中古ゲーミングPCを購入する際には、最新モデルの性能と価格がひとつの基準になります。
中古を検討する際には、一度最新モデルの価格をチェックしましょう。
新品モデルの価格感がつかめれば「同等性能で安い」「同じ価格で性能がいい」「スペックは劣るけどもっと安い」といった、選び方の基準を見つけることができるはずです。
中古のゲーミングPCであれば、新品の予算でワンランク上の性能のものが選べたり、新品の本体価格でマウスやキーボード、ゲーミングモニターといった周辺機器までワンセットで手に入るかもしれません。
新品基準で選ぶことで、よりおトク度の高い満足できる中古ゲーミングPCを選べるでしょう。
実際に新品と中古を比べた結果は、後半の「新品と中古を比べてみた」で紹介しています。



中古と新品を比較するのが大事なのね
コツ③|信頼できるショップから購入する
ゲーミングPCは高価な買い物。信頼できるショップからの購入がおすすめです。
特に中古ゲーミングPCについては、しっかりとした商品知識があり、保証内容も充実したショップ選びが特に重要です。
- 中古パソコン販売店としての実績が豊富
- 商品保証がしっかりしている
- OSやソフトのライセンス不正使用がない
メルカリやヤフオクなどのフリマ・オークションサイト、Amazon、楽天市場などの大手ショッピングサイト、ハードオフなどの街のリサイクルショップでの購入は、保証や品質、商品知識などのリスクが高く、初心者の方にはおすすめしません。
- 信頼できるショップ選びについてはこの記事の後半で詳しく解説します。



中古パソコン選びは信頼できるショップ選びなんだよ
\同じ性能・同じ予算で比べました/
自分に合ったスペックのゲーミングPCの選び方


ゲーミングPCを中古で購入するにあたっては注意しなければいけない点がいくつもありますが、選び方のポイントさえ間違えなければそれほど難しいことではありません。
ゲーミングPC選びで重要な、5つのポイントについて解説します。
- ディスプレイはフルHD推奨
- グラフィックボードもフルHD基準で選ぶ
- CPUはグラボとのバランスでチョイス
- メモリ・ストレージは予算との相談
- Wi-Fiの対応も要チェック
ディスプレイはフルHD推奨
実はゲーミングPCを選ぶ際に一番最初に検討したいのは、ディスプレイです。
どんなディスプレイを使うかによって、求められるPCの性能が決まってくるからです。
ディスプレイの性能は、パネル形式/サイズ/解像度/リフレッシュレートの大きく4つの要素で決まります。
- パネル形式は視野角の広いIPSパネルがおすすめ
- ディスプレイサイズは手ごろで見やすい24インチワイドがおすすめ
- ディスプレイ解像度はフルHD(1920×1080px)一択
- ゲーム用途ならリフレッシュレート120Hz以上
特に大事なのはディスプレイ解像度。フルHDよりも4Kの方が高性能で良さそうに感じますが、ディスプレイ解像度が高いと、それを処理するためのCPU/グラフィックボードの性能も高いものが要求されるため、価格も高くなってしまいます。
グラフィックボードもフルHD基準で選ぶ




上の図は、歴代のNVIDIA GeFoirceシリーズのグラフィックボードを、世代別・性能別に並べたものです。
これを見ると「初めてのゲーミングPCはフルHD解像度で十分」と先ほど触れた理由がおわかりになるかもしれません。
最新ゲームを高画質でプレイするには、それなりに高性能なグラフィックボードが必要になるので、初心者の方はフルHD解像度設定で遊ぶのいいでしょう。
現行機種に搭載されているのは主にRTX50シリーズ。中でもRTX5060Ti、RTX5060、RTX5050あたりまでがおすすめです。RTX3050搭載モデルも現行機種で安さが魅力ですが、グラボの性能としてはかなり差があります。
プレイしたいゲームからグラボを選ぶ
| 遊びたいゲーム | 現行機種搭載GPU | 同等性能の旧世代GPU |
|---|---|---|
| Apex Legends VALORANT Rainbow Six Siege マインクラフト | GeForce GTX1650(7,873) | GeForce GTX1060(10,056)Radeon RX6500XT(9,632) |
| PUPG フォートナイト FF14 暁月のフィナーレ モンスターハンターライズ | GeForce RTX3050(10,767) | GeForce RTX2060(14,103) GeForce GTX1070(13,508) GeForce GTX1660Ti(12,681) GeForce GTX1660(11,620) Radeon RX5600(11,753) |
| 原神* Forza Horizon 5 モンスターハンターワールド ファイナルファンタジー XV ストリートファイター6* | GeForce RTX5050(17,358) | GeForce RTX2070(16,061) GeForce RTX3060(17,007) GeForce GTX1080(15,613) Radeon RX6600(15,072) GeForce GTX1070Ti(14,657) Radeon RX5700(14,255) |
| パルワールド ARMORED CORE 6 Need for Speed Unbound | GeForce RTX5060(20,814) GeForce RTX4060(19,530) | GeForce RTX3060Ti(20,288) GeForce RTX2080(18,620) Radeon RX6700(18,919) GeForce GTX1080Ti(18,589) |
| Cyberpunk 2077 ホグワーツレガシー モンスターハンターワイルズ | GeForce RTX5060Ti(22,498) GeForce RTX4060Ti(22,633) | Radeon RX6800XT(25,023) GeForce RTX3070Ti(23,324) GeForce RTX3070(22,138) Radeon RX6800(22,034) GeForce RTX2080Ti(21,482) |
| Kerbal Space Program 2 STARFIELD | GeForce RTX5070(28,784) GeForce RTX4070(26,917) | Radeon RX7900XT(26,883) GeForce RTX3080Ti(26,796) Radeon RX6900XT(26,694) GeForce RTX3090(26,557) GeForce RTX3080(25,040) |
*原神、スト6は最大60fpsまでとなります。
上の表は、初心者でも手を出しやすいフルHD画面(1920×1080px)/144Hz駆動のゲーミングモニターを使うことを想定し、主要ゲームで快適なプレイができるグラフィックボード(GPU)を、現在販売中のモデルと旧世代モデルの両方でピックアップしたものです。
Apex LegendsやVALORANTなどの軽めのFPSゲームは最高設定で120fpsを目標、グラフィック重視のRPGやMMOゲームなどは高画質設定で60fpsを目標としました。各グラボのモデル名の後ろにカッコ書きで記載した数値は、「Passmark Software」のベンチマーク結果(記事執筆時)です。
この表を見ると、意外と中古のグラボでも「まだ戦える」ものが多いことに気づきます。
ちなみにこの表の目安はあくまで高画質設定でプレイすることを目標としたもの。設定を調整すれば低いスペックのグラボでも結構遊べると思います。
参考|新旧主要GPUの性能比較


上の表の根拠となる、主要なグラフィックボードのベンチマークテストの結果を公開しているPassmark Softwareのサイトより参照したベンチマーク結果を、性能順に並べてグラフにしました。



縦に長いので見たいところだけスクロールして見てね
CPUはグラボとのバランスでチョイス
グラフィックボードを選んだら次はCPUのチョイスになりますが、中古ゲーミングPCの場合、極論めいたことを言うとCPUにはそれほど気を使わなくても大丈夫です。



え?そうなの?何で?
自作PCの場合は別ですが、メーカーモデルの場合は、グラフィックボードの性能に合わせたバランスの良いCPUがチョイスされています。
ですから中古の場合は、グラフィックボードを基準に選んで、CPUは極端に性能が低いものじゃないか確認する程度でOKです。
参考|新旧主要CPUの性能比較
CPUのチョイスはバランス重視で、あまり気にしなくていいといいましたが、購入にあたって性能を確認しておくのは大事です。
特に中古の場合は、世代間の性能差も考慮する必要があるので「新世代のi5が旧世代のi7より高性能」ということはよくあります。
GPU同様、CPUについてもPassmark Softwareのサイトより参照したベンチマーク結果を、性能順に並べてグラフにしました。
ただし注意点がひとつ。Passmarkのベンチマークは現行のIntel Core Ultraシリーズに有利な結果が出ているので、ゲーミング性能とは少し異なります。
現行CPUのゲーミング性能はAMDの圧勝です。





参考にしてみてね
メモリ・ストレージは予算との相談
この記事の冒頭でもお伝えしましたが、メモリやSSDの価格は信じられないほど上昇しています。
本来であれば、メモリは16GB、ストレージはSSD容量1TBあると安心ですが、パーツの価格高騰によりかなり価格に影響します。
新品のゲーミングPCでも、販売価格を抑えるためにこのあたりの容量を「ケチった」構成も見受けられ、今では「8GB/500GB」という構成も珍しくありません。
ストレージ容量は、外付けSSDや安価なHDDで後から増設も可能なので、できればメモリに予算を割きたいところです。
Wi-Fi対応も要チェック
意外と見落としがちなのがWi-Fi。デスクトップPCの場合Wi-Fiが搭載されていないことも多いので、必要な場合は必ずチェックしましょう。
オプションで選べる場合は選択。ない場合はAmazonなどでUSB接続の子機を買えば対応できます。
新品と中古を比べてみた|同じ性能なら安い・同じ予算なら速い


ここでは、新品と中古のゲーミングPCを「同じ性能なら、中古はいくら安いのか」「同じ予算なら、中古はどこまで速いのか」の2つの視点で比べます。
比べ方:グラフィックボードの性能をそろえる
ゲーミングPCの快適さは、グラフィックボード(映像を処理するパーツ。GPUとも呼びます)の性能でほぼ決まります。
ただ、新品と中古では積んでいるグラフィックボードの世代が違います。新品は最新のRTX 50シリーズ、中古はRTX 30シリーズ以前が中心で、名前だけでは比べられません。
そこで、性能を数字で表したベンチマークスコア(PassMark G3D Mark)をそろえて比べました。データは、当サイトが毎週集めている次の2つです。
- 新品:BTOメーカー6社(ゲーミングPCこだわり検索に掲載しているメーカーから)
- 中古:中古パソコン専門店8店のゲーミングPC(中古パソコンかんたん検索)
比べたのはデスクトップのみです。価格は各ショップの掲載価格(税込)で、下の表の数字は毎週自動で新しくなります。



スコアが同じくらいなら、ゲームの快適さもだいたい同じだよ
同じ性能なら、中古はいくら安い?
グラフィックボードの性能が同じくらいの新品と中古で、それぞれいちばん安いものを比べました。
横にスクロールできます →
| 性能の目安 | RTX 3050 6GB前後 | RTX 3060前後 | RTX 3070前後 | RTX 3080前後 |
|---|---|---|---|---|
| PassMarkスコア | 10,000〜13,000 | 16,000〜18,000 | 19,800〜23,300 | 24,500〜30,000 |
| 新品の最安 | 99,980円RTX 3050 6GB(10,744)ドスパラショップで見る | 159,980円RTX 5050(16,816)ドスパラショップで見る | 169,980円RTX 5060(20,746)ドスパラショップで見る | 219,980円RTX 5070(28,722)ドスパラショップで見る |
| 中古の最安 | 47,800円GTX 1060(10,039)JUNKWORLDショップで見る | 79,800円RTX 2060 SUPER(16,469)JUNKWORLDショップで見る | 79,200円RTX 3070(22,107)Qualitショップで見る | 124,800円RTX 3080(26,561)イオシスショップで見る |
| 差額 | 中古が約5.2万円安い | 中古が約8万円安い | 中古が約9.1万円安い | 中古が約9.5万円安い |
| 掲載数 | 新品 63件 中古 20件 | 新品 156件 中古 6件 | 新品 691件 中古 12件 | 新品 442件 中古 5件 |
2026年10月23日時点。新品=BTOメーカー6社、中古=中古パソコン専門店7店のデスクトップ(当サイトの検索システムの掲載価格)。中古は1点ものが多く、売り切れていることがあります。
※PassMarkスコアでの比較です。実際のゲーム性能比較ではないのでご注意ください。
2026年10月の集計では、性能が上のクラスほど差額が大きく、RTX 3070前後のクラスでは中古が新品の半額以下でした。



えっ、半額以下ってすごくない?
ただし、いちばん性能の低いクラスの中古には、2016年に発売されたGTX 1060のような古いグラフィックボードも含まれます。同じスコアでも、新しいゲームの機能に対応していない場合があるので注意してください。
同じ予算なら、中古はどこまで速い?
次は逆に、予算を決めて「その予算で買えるいちばん速いモデル」を比べました。
横にスクロールできます →
| 予算 | 11万円まで | 11万〜15万円 | 15万〜20万円 |
|---|---|---|---|
| 新品の最速 | RTX 3050 6GBスコア 10,744・99,980円ドスパラショップで見る | RTX 3050 6GBスコア 10,744・147,800円OZ gamingショップで見る | RTX 5060 Ti 8GBスコア 21,871・179,980円ドスパラショップで見る |
| 中古の最速 | RTX 3070スコア 22,107・79,200円Qualitショップで見る | RTX 3080スコア 26,561・124,800円イオシスショップで見る | RTX 4070スコア 26,892・159,800円イオシスショップで見る |
| GPU性能の差 | 中古が約2.1倍 | 中古が約2.5倍 | 中古が約1.2倍 |
| 掲載数 | 新品 2件 中古 56件 | 新品 1件 中古 8件 | 新品 58件 中古 1件 |
2026年10月23日時点。新品=BTOメーカー6社、中古=中古パソコン専門店7店のデスクトップ(当サイトの検索システムの掲載価格)。中古は1点ものが多く、売り切れていることがあります。
※PassMarkスコアでの比較です。実際のゲーム性能比較ではないのでご注意ください。
2026年10月の集計では、予算15万円までの新品はRTX 3050搭載モデルだけでした。同じ予算の中古なら、スコアが2倍以上のグラフィックボードを積んだモデルも候補に入ります。
予算10万円前後こそ、中古が生きる
いちばん差が大きいのは、予算10万円前後です。
人気の最新ゲームもフルHD画質で快適に遊べるモデルが購入可能です。
新品でいちばん安いのは、RTX 3050 6GBを積んだモデルで、価格は99,980円です(2026年10月23日時点)。2026年10月時点では、ドスパラの「THIRDWAVE」シリーズでした。
これに対して中古で、新品の最安モデル以下の価格でいちばん速いものを選ぶと、グラフィックボードのスコアは新品の約2.1倍になります。
| 新品(最安) | 中古(同じ予算で最速) | |
|---|---|---|
| GPU | RTX 3050 6GBスコア 10,744 | RTX 3070スコア 22,107 |
| CPU | Ryzen 5 4500スコア 15,969 | Core i9-11900スコア 22,348 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| 価格 | 99,980円 | 79,200円 |
| ショップ | ドスパラ | QualitCランク |
| ショップで見る | ショップで見る |
2026年10月23日時点。新品=BTOメーカー6社、中古=中古パソコン専門店7店のデスクトップ(当サイトの検索システムの掲載価格)。中古は1点ものが多く、売り切れていることがあります。
※PassMarkスコアでの比較です。実際のゲーム性能比較ではないのでご注意ください。
2026年10月の例では、グラフィックボードもCPUも中古のほうが上で、メモリも倍ありました。



10万円で買うなら、中古のほうがずっと速いのね
保証は、新品は1年(延長あり)のモデルが多いのに対し、中古はショップによって1か月〜1年と差があります。外観に傷のあるランク(Cランクなど)の商品が選ばれることもあるので、ランクの基準とあわせて各ショップの説明を確認してください。
今週の中古のRTX 3070搭載デスクトップは、掲載 8件・最安 79,200円・相場価格 101,870円(2026年10月22日時点)です。10万円までの中古ゲーミングPC(デスクトップ)は、掲載 56件・最安 44,800円・相場価格 64,080円(2026年10月23日時点)が掲載されています。
\毎週更新・専門店8店から/
新品を選んだほうがいい人・中古で十分な人
中古がいつもお得とは限りません。新品には新品の良さがあります。
- 最新のゲームを、AIで画質と動きを補う機能(DLSS 4など)を使って遊びたい人。RTX 50シリーズは新しい機能に対応しています
- 長い保証や手厚いサポートが欲しい人
- 電気代や静かさが気になる人(新しい世代ほど消費電力あたりの性能が高い傾向があります)
- 予算10万〜15万円で、できるだけ速いPCが欲しい人
- 遊ぶゲームが決まっていて、必要な性能がはっきりしている人
- 浮いた予算でゲーミングモニターなどの周辺機器もそろえたい人
新品のゲーミングPCは、BTOメーカー8社の約2,200台から当サイトの「ゲーミングPCこだわり検索」で比べられます。


この比較について
- 表の数字は毎週自動で新しくなります。新品はBTOメーカー6社、中古は中古パソコン専門店のゲーミングPC(デスクトップ)が対象です
- 中古は1点ものが多く、性能帯によっては掲載が数件しかありません。週によって最安のモデルは入れ替わります
- 新品もセールで価格が週ごとに変わります(例:THIRDWAVEのRTX 5060搭載モデルは、10月8日に144,980円、10月22日に169,980円)
\10万円以下でRTX 3070も/
\毎週更新・専門店8店から/
中古ゲーミングPCはどこで買えば良いの?


中古ゲーミングPCは信頼できる専門店から購入するのが一番ですが、実はゲーミングPCを常時取り扱っている中古パソコン専門店は非常に少ないのが現状です。
さらにグラフィックボード(映像処理用のパーツ。ゲームの快適さを左右します)の世代まで見比べようとすると、お店を1軒ずつ回るのはなかなか骨が折れる作業です。



中古ゲーミングPCって、どのお店にあるのかもよくわからない…



意外と置いてないお店も多いんだよね
中古ゲーミングPCを独自システムで一括検索!
そこで、当サイトのオリジナル中古パソコン検索システムから、ゲーミングPCとして使えるモデルだけを抜き出した一覧を用意しました。
中古パソコン専門店8店・約1万台の在庫のうち、ゲーミング対応と判定したものが対象です。
上記リストはデスクトップとノートの両方が混ざって表示されます。
3万円台から選べるものもあれば、最新世代を積んだ高価格帯のものまでありますので、ご予算に合わせて眺めてみてくださいね。
さらにもっと詳しく、自分にぴったりの一台を見つけたい方は、当サイト自慢のオリジナル「中古パソコンこだわり検索」、「ゲーミングPCこだわり検索」も試してみてください♪




中古ゲーミングPC購入におすすめのショップ5選
中古のゲーミングPCは、そもそも扱っているショップが限られます。
そこで、ここでは特にゲーミングPCに強い当サイトおすすめの中古パソコン専門店を5つご紹介します。
どのショップも中古パソコン販売に対する知識・経験が豊富で、中古ゲーミングPCの在庫が潤沢、そして保証・サポート面でも安心できるおすすめ店です。
GP-ZERO|希少な中古ゲーミングPC専門店
中古パソコン業界でも珍しい、ゲーミングPCに特化した専門店「GP-ZERO」。
中古パソコンにもゲーミングPCにも精通した専任スタッフがチョイスした中古ゲーミングPCを、予算5万円から選ぶことができます。
初心者向けの格安モデルからRTX3000番台搭載の高性能モデルまで、幅広く在庫されています。


Qualit|他社よりもワンランク上の品質基準、1年間の長期保証
当サイトで一番人気の中古パソコン専門店「Qualit」では、プロの動画編集、CG・CAD制作の現場で使われていたグラフィックボード搭載の業務用中古パソコンを、中古ゲーミングPCとして販売しています。
RGBライティングのような派手なデザインではなく、常に在庫があるわけではないレアなモデルですが、性能は折り紙付き。入荷したらすぐに売れてしまうほどの人気商品です。
「他社よりもワンランク上」と評判の高品質と1年間の長期保証が魅力のショップです。
\同じ性能・同じ予算で比べました/


Qualitの概要
大手運営の安心感/ワンランク上の品質管理が魅力
- 大手通信商社「横河レンタ・リース」が直接運営する中古パソコンショップ
- レンタル用に自社購入した中古PCを販売するため調達コストゼロ。安価で販売可能
- 毎日大量入荷する中古PCからいいものだけを厳選して販売
- 他社よりワンランク上の厳格な品質基準
- かんたん評価
| コスパ | 品質 | 保証 | 送料・納期 | 信頼性 |
| 安価 | ワンランク上 の品質管理 | 1年間 | 全国無料 | 大手商社運営 |
- 取扱商品(品揃え)
| Windows | Mac | 個人向けPC | ゲーミングPC | スマホ・タブレット |
| 在庫豊富 | 常時在庫 | 取扱なし | 実はおすすめ | 取扱なし |
\業界基準を超えた厳格な品質管理!/








パソコン市場|1年間の長期保証、30日以内返品対応
当サイトでご紹介する中古パソコン専門店の中でも、ゲーミングPCの在庫が豊富なのが「パソコン市場」。
中古パソコンでありながら、1年間の長期保証が特徴で、しかも30日以内なら「気に入らなかった」などの自己都合による返品も可能と、購入者に優しい中古パソコンショップです。
マイクロソフト認定の再生PC事業者(MAR)の資格を持ち、九州を中心に実店舗もあるため、故障などのトラブル時には店舗で直接相談が可能。初心者の方にも安心です。
コスパに優れた狙い目モデルも多いので一度チェックしてみてはいかがでしょう。
イオシス|「けっこう安い」でおなじみの中古PC専門店
イオシスは東京・秋葉原や大阪・日本橋など全国に店舗を構える中古PC・スマホ専門店。「けっこう安い」の看板が目印のショップです。
中古MacやiPad、スマホの販売で有名なお店ですが、最近は中古ゲーミングPCにも力を入れています。


イオシスの概要
MacやiPad、Apple製品の在庫は一番!
- 秋葉原や新宿、大阪、名古屋、福岡、神戸など、全国13店舗
- 「けっこう安い」が目印の中古ショップ
- 個人向け商品に強い。MacやSurfaceといったおしゃれなパソコンの在庫が多い
- スマホやタブレットの在庫も豊富
- 「けっこう高い」買取もおすすめ
- かんたん評価
| コスパ | 品質 | 保証 | 送料・納期 | 信頼性 |
| Mac最安級 | ランク明確 | 3か月 | 970円~ | 実店舗が有名 |
- 取扱商品(品揃え)
| Windows | Mac | 個人向けPC | ゲーミングPC | スマホ・タブレット |
| 常時在庫 | 在庫豊富 | 在庫豊富 | 多少あり | 在庫豊富 |
\「けっこう安い」でおなじみ!/




リコレ!|全国のソフマップの在庫をネットで購入可能
「リコレ!」は大手家電量販店ビックカメラグループのソフマップが運営する中古通販ショップ。
全国のソフマップ店舗に在庫している商品から比較検討できるので、非常に多くの在庫を誇ります。
特に、店頭にデモ機として置いてあった展示品や店頭在庫品が出品されていることも多いため、新品を検討している方は同じ予算でワンランク上の商品を狙うこともできるのでおすすめです。


リコレ!の概要
ソフマップ全店舗の商品がネットで買える!
- 運営はビックカメラ系列「株式会社ソフマップ」
- 全国のソフマップ店舗在庫がネットで買える
- コンシューマ(家庭用)PCの在庫豊富
- ゲーミングPCも在庫豊富
- 店頭展示品など新品同様の商品も在庫
- 標準保証は30日間と短め
- かんたん評価
| コスパ | 品質 | 保証 | 送料・納期 | 信頼性 |
| やや高め | ランク明確 | 標準保証30日 | 送料550円~ | 大手量販店直営 |
- 取扱商品(品揃え)
| Windows | Mac | 個人向けPC | ゲーミングPC | スマホ・タブレット |
| 在庫豊富 | 在庫豊富 | 在庫豊富 | 在庫豊富 | 在庫豊富 |
\MacやSurface、ゲーミングPCも大量在庫!/


ドスパラやパソコン工房といったゲーミングPCの有名店でも、店舗やオンラインで中古ゲーミングPCを買うことができます。ショップとしての信頼性や在庫は問題ありませんが、標準の保証期間(1〜3か月)と延長保証の価格を考えて、今回のおすすめからは外しました。
\同じ性能・同じ予算で比べました/
\毎週更新・専門店8店から/
まとめ|中古ゲーミングPCの注意点と正しい選び方


中古ゲーミングPCの選び方と注意点について解説しました。
- 中古ゲーミングPCは、信頼できる専門店で選べば「やめたほうがいい」ものではない
- 同じ性能なら、中古は新品より5万〜9万円ほど安い(2026年10月時点)
- 同じ予算なら、中古はグラフィックボードの性能が約2倍のモデルも選べる
- とくに予算10万円前後は、中古のメリットがいちばん大きい
- グラフィックボードの性能(ベンチマーク)を基準に選ぼう
- 中古ゲーミングPCに強い専門店から購入しよう
ゲーミングPCは一般のパソコンに比べて選び方がむずかしいかもしれませんが、できるだけわかりやすく解説しました。
この記事が皆さんの中古パソコン選びの参考になれば幸いです。
\同じ性能・同じ予算で比べました/























